2024年6月26日放送「ホンマでっかTV」で、「芋豆おむすび」の作り方について紹介されました。
教えてくれたのは腸活評論家の桐村里紗先生です。
食物繊維を取ることで腸内で短鎖脂肪酸という成分が作られます。
短鎖脂肪酸は、便秘解消、免疫力アップ、美肌、肥満抑制、認知症の予防効果も期待できるとか。
植物繊維がたっぷりの「芋豆おむすび」は、そんな腸活にピッタリのお料理です。
【ホンマでっかTV】芋豆おむすびのレシピ
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最 新 腸 活 SP
◣ は ◢
物
事
を
考
え
て
い
る。”腸”タメになる話しかない。
今夜9時『#ホンマでっか!?TV』@fujitv_honma pic.twitter.com/LQd1c8BNWB— フジテレビ (@fujitv) June 25, 2024
材料
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白米
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小豆の煮汁
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水
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薄口しょうゆ
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茹でた小豆
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さつまいも
芋豆おむすびの作り方
- サツマイモを1cm角に切る。
- 炊飯器に全ての材料を投入する。
- 炊飯器で炊く。
- 炊き上がったらおむすびに。
冷えてからお召し上がりください。
芋豆おむすびは、大腸まで届くレジスタントスターチを含む食材で作られているので、しっかり腸まで届いて短鎖脂肪酸が作られます!
さらにサツマイモの皮や小豆にはポリフェノールが豊富なので、腸内細菌のエサとなり腸が活性化されます。
また、おにぎりは冷えてから食べると効果的です。
炭水化物は糖質が多いので、食べると血糖値が急上昇して太りやすくなりますが、冷やすことで糖質の一部がレジスタントスターチに変化し、しっかり腸まで届くのです。